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吉備路エリア4 観光体験レポート 2014.12月某日
じゃじゃーん!高さ27メートルにも及ぶ大鳥居がお出迎えしてくれました♪私達がやってきたのは、日本三大稲荷として名高い「最上稲荷」。最上稲荷は中世秀吉の高松城水攻めによって焼失しましたが、慶長6年(1601年)に再興されました。お寺でありながら鳥居があるのは、特別に「神仏習合」の形態が許されたからだそうです。本尊は五穀豊穣、商売繁盛、開運など多くの福徳をそなえているのだとか!そんな有りがたいお稲荷様で幸せ祈願してきちゃいます♪ ■幸せの源はここにあり?ご利益お授けくださる最上さま
お寺の入り口に建つ仁王門でまず目にとびこんできたのは、輝く金剛力士像(仁王尊)! 平成21年(2009年)に国の登録有形文化財に登録されたんだとか! 金色に輝く仁王尊からパワーを頂き、いざお参り!縁切りと縁結びを祈願する「縁の末社」の他にも、除厄、美麗、人気、愛橋など様々な神様にお会い出来る七十七末社がありました。おみくじをひいたり、お守りを授かったり、名物中の名物とうたわれる「ご縁まんじゅう」を頂いたりと盛りだくさん!とーーーってもhappyな気分になりました♪ 最上稲荷 詳細情報
【所在地】 岡山県岡山市北区高松稲荷712 |